Dental Tribune Japan

2019年 世界の主要学会&イベント WATCHING:EAO 2019 第28回欧州インプラント学会から

By By Dental Tribune International
December 23, 2019

インプラント学の未来への架け橋

9月26日(木)から28日(土)まで、リスボンコングレスセンターで欧州インプラント学会(EAO)の第28回年次学会が開催された。今大会では、講演、体験ワークショップおよび臨床ビデオセッションが企画された。

2019年EAO会議は「未来への架け橋」というテーマのもと、インプラント歯科医学の将来にスポットライトが当てられた。メインテーマとなる「架け橋」とは「アナログからデジタルへ、手術から顕微手術へ、段階的なインプラント・プロトコルからインプラントの即時埋入と即時負荷へといった、いくつかの架け橋」であり、しかも「サイエンティフィックプログラムは、多くの臨床医が患者を治療する際に浮かぶであろう疑問を中心にして構成した」と2019年EAO会議の議長であるGil Alcoforado教授は胸を張る。

EAOは、1991年にドイツのミュンヘンで創立されて以来拡大を続け、今日では骨結合の学問分野における主要な団体の1つになっている。元来、EAOはインプラント歯科医学の科学に関心がある歯科医のための、国際的かつ独立した交流フォーラムとして設立された。

第1回の会議は1992年にベルギーのルーベンで開催され、500名に満たない参加者であったが、第28回となった今回の会議では事前に3,500名以上の参加が見込まれるほどにまで成長している。今後の発展に引き続き注目したい。

 

出典:today 26 Sept 2019

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