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Planmeca CBCTユニットによる優れたイメージング

Blanc Networks,Inc Japan

Blanc Networks,Inc Japan

木. 21 6月 2018

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PlanmecaのすべてのCBCTユニットは、3種類の3Dイメージングに加え、顎外咬翼撮影、セファロイメージング、およびデジタルパノラマ撮影をサポートします。

Planmeca CBCTユニットによる優れたイメージング

PlanmecaのすべてのCBCTユニットは、3種類の3Dイメージングに加え、顎外咬翼撮影、セファロイメージング、およびデジタルパノラマ撮影をサポートします。2Dおよび3Dに柔軟に対応する性能により、診療所は画像を最適化し、状況に応じて最適な手法を選択することができます。極めて低い線量でのイメージング、患者さんの動きによるブレの補正などの独自の機能により、Planmecaは、他社とは全く異なる歯科用イメージングを提供します。

Planmeca Ultra Low Dose™ は、低線量でのCBCTイメージング取得に最適です。すべてのボクセルサイズとイメージングモードでの使用が可能で、同等またはさらに低い線量で標準の2Dパノラマ画像よりも多くの情報を収集することができます。これらはすべて、統計的な画質の低下を生じることなく実現できます*。

Planmeca Ultra Low Doseは、不要な高い線量の被爆から患者さんを守りますが、新しい Planmeca CALM™ イメージングプロトコルは、動きによるブレの補正によって再撮影の必要を回避します。

研究によると**、患者さんは症例の最大40%で動きを生じる可能性があり、これはCBCTスキャンで最適な画質が得られない割合が高いことを示しています。Planmeca CALMでは、動きによるアーチファクトを修正し、最終的にシャープな画像が取得できます。このアルゴリズムは、スキャンの終了後に適用できますが、照射前に予防的に適用することもできます。

新しくCBCTユニットのご購入をご検討の場合は、ぜひ製品に関するあらゆる有効な情報をご請求ください。患者線量に関する正確な情報をお求めになり、標準線量と低線量で得られた画像の画質の差違やアーチファクトの修正の有無による画像の違いをご確認ください。適切な選択を行えば、診断の改善、時間の節約、コストの削減、患者線量の低減につながります。

* Ludlow and Koivisto: “Dosimetry of Orthodontic Diagnostic FOVs Using Low Dose CBCT protocol”(低線量CBCTプロトコルを使用した歯列矯正診断POVの線量測定)

** Spin-Neto and Wenzel: “Patient movement and motion artefacts in cone beam computed tomography of the dentomaxillofacial region: a systematic literature review”(歯顎顔面域のコーンビームCTにおける患者の動きとモーションアーチファクト:体系的文献レビュー)

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