Dental Tribune Japan

キングス・カレッジ・ロンドン歯学部が世界ランキングで高得点を獲得

By By Dental Tribune UK
December 25, 2019

ロンドン(英国)/上海(中国):新たな世界的調査において、キングス・カレッジ・ロンドンは歯科医学および口腔科学研究において世界第4位にランクされている。Shanghai Ranking Consultancyが実施したこの調査は、キングスを上位10校中で唯一のヨーロッパの機関としてランク付けし、さらに上位8校中で唯一所在地が米国外である機関としてランクインさせた。

これらの結果は、Shanghai Rankingsにおけるキングスのランキング上昇傾向をさらに押し進めるものとなっている。同学部は2017年に第7位、2018年には第5位にランクされている。

キングスの、歯科医学・口腔科学・頭蓋顔面科学学部の上級学部長であるMike Curtis教授は、「当学部がShanghai Rankingsにおける当大学の高い地位をさらに向上させたことを非常に誇りに思います。世界で第4位にランクされるということ、同時にヨーロッパからトップ10入りした唯一の機関であるというこの評価は、当校が歯科教育における卓越性を学部生と大学院生の双方に提供すること、および臨床歯科医学と口腔科学、頭蓋顔面科学における世界トップレベルの研究活動に重点的に取り組んだことに対する正当な評価であると考えます」と述べている。

前年同様、米国の機関が今年のランキングで優勢を占め、トップ3を独占し、8校がトップ10入りしている。世界で最も長い歴史を持つ歯科教育機関の1つであるミシガン大学歯学部が、ワシントン大学歯学部を抜いて世界第1位を獲得した。キングス以外でトップ10入りした米国以外の歯学部として、ブラジルのサンパウロ大学歯学部が第9位にランクされている。

Shanghai Ranking Consultancyは完全に独立した組織で、彼らの言葉を借りれば、高等教育に関する情報収集と審議のみを目的とした機関である。2009年以降、世界の4,000校の大学について研究の質と生産性、ならびに国際的な共同研究の程度、トップレベルの学術雑誌で発表された研究の数、および大学職員が専門機関から授与された権威のある学術的な賞の受賞数を含むいくつかの指標を評価する、「世界大学学術ランキング」の公式発行者を務めている。現在ランク付けされているのは5区分の52学科。これらの学科のうちの1つが医学であり、歯科医学と口腔科学はこれに含まれる。

 

出典:News Europe 2019/7/9

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