Dental Tribune Japan

カリフォルニア州の歯科医、新型コロナウイルスワクチン接種への参加を許可される

By Franziska Beier, Dental Tribune Internationa
January 25, 2021

米国カリフォルニア州サクラメント: カリフォルニア州歯科医師会(CDA)の努力の結果、新型コロナウイルスワクチンの普及を加速させる為、歯科医師にワクチンの投与が認められました。 歯科医師は、特別なトレーニングコースを修了した後、16歳以上の方にワクチン接種を行う事ができます。

現在、カリフォルニア州では、新型コロナウイルスワクチンの個人への初回接種が行われており、歯科医師はこの第1期に該当します。
CDAのプレスリリースによると、協会は歯科医師が予防接種戦略に参加できるように尽力して参りました。
上記から、州では新型コロナウイルスワクチンの投与を許可された医療従事者が不足している事を踏まえ、カリフォルニア州消費者庁は1月4日、連邦食品医薬品局(FDA)が承認した16歳以上の人に歯科医師が接種できるようにする為の免除措置を承認しました。
CDAは、歯科医自身がワクチン接種の取り組みに参加する前に、最初にワクチンを接種する事を提唱していることを強調しました。

疾病対策予防センター(CDC)によると、現在カリフォルニア州では合計200万人以上に新型コロナウイルスワクチンが配布され、50万人以上が初回接種を受けています。
カリフォルニア州では約3万人の歯科医師が免許を取得している為、ワクチンの普及にかなりの影響を与える可能性があります。

CDAの理事会メンバーであるリチャード・ナギー博士は、彼とカリフォルニアの歯科医はこの決定を歓迎していると述べました。
「歯科医として、私たちは注射の専門家です。舌があり、骨と靭帯がある口の中など、かなり難しい場所にそれらを行います 」と彼はABC10ニュースに語りました。
ワクチン接種に興味のある歯科医師は、病院、患者センター、診療所でワクチンを投与する可能性が高いと彼は公言しました。

・ワクチン接種前の教育

CDAのプレスリリースによると 「歯科医師は、政府機関の指示の下で宣言された非常事態の間、従来の診療範囲外で診療を行う能力を既に持っています」と述べています。
DCA免除では、歯科医師が完了しなければならないワクチン投与、禁忌、副作用に特別な焦点を当てたトレーニングが指定されています。
訓練は無料で自習ベースで修了することができます。

「免除の一環として歯科医師は、新型コロナウイルスワクチンの仕様、特にアレルギーや副作用への対応の面で訓練を受ける為に、CDCを通じて3時間の講座を修了する必要があります 」とナギー氏は述べました。
「歯科医師は、日常に戻すためにできることをしたいと考えています」と彼は付け加えて言及しています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

© 2021 - All rights reserved - Dental Tribune International