Dental Tribune Japan
Clinical
歯周疾患治療で肝硬変患者の症状改善の可能性がある

December 11, 2018

リッチモンド(米国バージニア州):口腔ケアが歯の健康のみならず、全身の健康にとっても重要であることは知られている。新たな研究により、徹底した口腔ケアは肝臓の健康にも優れた効果をもたらすことが示された。バージニア州立大学と、ハンター・ホームズ・マグワイア・バージニア州医療センターの研究者らが、歯周炎治療のための定期的な口腔ケアは、肝硬変患者の腸内細菌を変化させ、炎症を軽減し、認知機能を改善させることを明らかにした。

研究者が歯のエナメル質を模倣した材料を開発

October 3, 2018

ロンドン(英国):歯のエナメル質は人体のその他多くの組織とは異なり、一度損傷してしまうと自己再生しない。歯科学におけるブレイクスルーになり得るか、ロンドン大学クイーン・メアリー校の研究者が、歯のエナメル質や骨、その他硬組織の再生が可能な石灰化材料を成長させる新たな手法を開発した。

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ロボティックデンティストリー:患者は敬遠傾向?

September 25, 2018

エンブリー・リドル航空大学 Ginger Pinholster氏

【スペシャルレポート】歯周病およびインプラント周囲疾患の新分類 ―歯周病の本質にせまる20年ぶりの大改訂―

September 10, 2018

6月20日(水)~23日(土)にアムステルダム(オランダ)で開催されたEuroPerio9。今回の注目トピックをお伝えする。

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AOの年次総会で展示されたJUVORAのインプラント補綴

July 2, 2018

ロサンゼルス(米国):ロサンゼルスで開催された米国インプラント学会(AO)の第33回年次総会において、出席者はインプラント治療に恩恵をもたらす最新技術を心待ちにしていた。このうちの1つがJUVORAデンタルディスクだ。これは臨床的に証明されたノンメタルの補綴フレームワーク代用品で、PEEK-OPTIMA製の高性能ポリマーである。初めてのインプラント可能なPEEK(PEEK-OPTIMAポリマーと呼ばれる新しい材料を用いたデンタルディスク)で、Invibio Biomaterial Solutions社が発表した。本材料は15年にわたり、インプラント外科用の生体材料として説得力のある成績を収めてきた。PEEKは優れた柔軟性と、骨と同様の弾性率を持ち、AOの年次総会のテーマである「Inspiring imagination-Enhancing health」に即した材料として注目を集めた。

骨誘導再生における膜露出は治療結果に影響するのか?

June 26, 2018

リヤド(サウジアラビア):インプラントを選択する患者が増えるにつれて、骨量不足などでインプラントが困難な症例も増えている。このため、骨誘導再生法などの新たな手術手技が開発され、チタンメッシュが術式の中で使用されてきた。だが、チタンメッシュの使用は一部の患者に露出などの合併症をもたらすことも分かっている。

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