世界歯科連盟（FDI）年次総会で、デンタル・トリビューン・スタディー・クラブがシンポジウムを開催

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昨年、バンコクのシンポジウムでは、各国の著明な演者が世界中の歯科医師および参加者に向けて歯科分野の最新の概念と技術に関するプレゼンテーションを行なった。（写真：デンタル・トリビューン・インターナショナル）

Dental Tribune International

火. 6 9月 2016

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ポーランド、ポズナン：ポーランドで9月7日から10日にかけて開催される今年の世界歯科連盟（FDI）年次総会では、デンタル・トリビューン・スタディー・クラブが数々の講演やビデオプレゼンテーションを一手に引き受け準備を行ってきた。3日間の大会期間中に参加者は、ポーランドおよび世界中から訪れる口腔ケアの専門家や歯科企業によるプレゼンテーションに出席でき、専門家や企業担当者と議論を交わす機会が得られると同時に、米国歯科医師会（ADA）生涯研修認定プログラム（CERP）の受講単位も取得できる。

演者との綿密な連携の下にデンタル・トリビューン・スタディー・クラブが丁寧にまとめ上げた役立つプログラムは、参加者に対して日常臨床に役立つ実践的な内容を提供するものである。すべての講演は著名な専門家によって行われ、修復歯科学、歯周病学、インプラント、予防歯科、デジタル技術および診療管理等々、各分野のオピニオン・リーダーから学べる、貴重な演題となっている。

英語とポーランド語によるプレゼンテーションは、ブースA41～A50（パビリオン7）で午前11時から午後5時まで1時間ごとに行われます。全プログラムについてはこちらでアクセスおよびダウンロードできる。

FDIの参加者は聴講の登録を行うと、会議後にデンタル・トリビューン・スタディー・クラブのウェブサイトで、プレゼンテーションを無料で視聴できる。

このシンポジウムは、3Shape社、Directa社、Glidewell社、PracticeDent社および（株）松風が後援している。もう一社のスポンサーであるオートクチュールブランドのCROIXTURE社は、2013年世界歯科連盟（FDI）年次総会（トルコ、イスタンブール）で発表した人気の高い医療用ユニフォームを展示することになっている。デンタル・トリビューン・スタディー・クラブのブースを訪れると、CROIXTURE社の製品の試着や特別価格での購入ができる。