Exocad、シンプルな設計フローのための45の新機能を搭載したDentalCAD 3.1 Rijekaソフトウェアを発表

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Exocad、シンプルな設計フローのための45の新機能を搭載したDentalCAD 3.1 Rijekaソフトウェアを発表

木. 4 8月 2022

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Align Technology の傘下であり、歯科用CAD/CAMソフトウェアのリーディングプロバイダーであるexocadは、歯科技工所およびフルサービスクリニック向けのパワフルな次世代CADソフトウェア、DentalCAD 3.1 Rijekaのリリースを発表しました。45以上の新機能と85以上の改良点を盛り込んだ今回のリリースは、生産性向上を目指すワークフローの継続的最適化における、新たなマイルストーンとなります。

Exocad最高経営責任者(CEO)のTillmann Steinbrecherは、次のように述べています。「DentalCAD 3.1 Rijekaは、お客様との数多くの対話とソフトウェア開発者の熱心な研究の成果です。治療計画から設計および製造まで、ワークフローをより迅速かつスムーズにしてくれる幅広い新機能と改良点をお届けできることを嬉しく思います。」

歯科技工所と歯科医師のよりスムーズな連携

Exocadのアドオンモジュール、Smile Creatorには、よりリアルなプレビュー画像を実現するための色調整の改善や、スライダーを使ったビフォーアフタービューといった、視覚化オプションの拡充も含め、多くの新機能が採用されました。新しい「Smile Design」のPDF形式でのレポートでは、審美治療計画プロセスに関する包括的な文書が提供され、歯科医師と歯科技工所のコミュニケーションがさらに強化されます。さらに、新しい「Smile Window」では、CADワークフロー全体を通じて、瞬時に実際の顔を使った視覚化を実行できます。この機能により、患者の写真の中で設計の結果をリアルタイムで確認できるようになります。

設計をもっと活用する

DentalCAD 3.1 Rijekaでは、患者の症例の流れに沿って複数の適応のカスタム歯牙セットアップを再利用することができるため、効率性が高まります。モックアップモデル、クリップオンスマイル、テンポラリー補綴物、および最終補綴物まで、同じ形状とセットアップを簡単に使用することができます。

最小限の設計時間で最大の結果を

今回のリリースにより、シングルユニットの補綴物でも複雑な上下の補綴物でも、設計のスピードアップが実現します。咬合器の動きを即座に再計算し、視覚化できるようになりました。

DentalCAD 3.1 Rijekaを利用すると、Instant Anatomic Morphingの自動機能が拡張され、クリック数を減らしてより迅速にシングルユニットの補綴物を設計できるようになります。術前スキャンが利用できる場合は、クラウンの生成の自動化がさらに向上します。以前の解剖学形態が自動的にコピーされるため、より迅速かつ簡単に、患者の機能と解剖学形態を保持することが可能です。

フルデンチャーモジュールでは、臼歯セットアップもカスタマイズできるようになり、義歯セットアップをより細かく制御できるようになりました。 ユーザーは、個々のプリセットを保存することでライブラリを簡単に拡張でき、シングルアーチ義歯にも適応してます。

Model Creatorモジュールでは、モデル設計時のユーザー側の操作を最小限に抑え、時間をさらに短縮できるよう、モデル作成の自動化をさらに進めるための「Quick Models」を新たに取り入れました。

歯科技工所内の機器類とのよりスムーズな統合

Exocadのバーチャル咬合器モジュールは、CADソフトウェアの中では最も多くの実際の咬合器に対応し*、その正確なシミュレーションを提供しています。今回のリリースでは、人気の高いIvoclarやSAMの咬合器など、さらに多くのデバイスが追加されました。

ミリングマシン向けのexocadの統合CAMであるexocamが新しくなり、使いやすさが新たなレベルにまで引き上げられました。3Dプリントに関しては、exoprintがさらに多くの機器と連携できるようになり、人気メーカーのものを含む40台以上の3Dプリンターに対して、exocadから直接生産ワークフローを統合できるようになりました。

DentalCAD 3.1のその他の主なハイライトRijekaのリリースに含まれる内容:

  • スクリーンショットの収集、編集、タグづけのための新たな内蔵スクリーンショット管理ツールにより、症例の記録が強化されています。
  • 解剖学形態のフリーフォーム機能により、さらに使いやすくなりました。設計の影響を受ける部分が視覚的にハイライト表示され、適用される調整パラメータを一目で把握できるようになりました。
  • 新しいストックアバットメント設計ワークフローでは、ストックアバットメントライブラリに基づいたインプラントベースの補綴物の設計が可能となりました。

この最新リリースに伴い、exocadは新たなポータルサイトmy.exocadを立ち上げ、DentalCAD 3.1 Rijekaの使用に必要となるエンドユーザー登録を導入します。

Exocadは、2022年10月3日、4日にスペインのパルマ・デ・マヨルカで開催される同社のグローバルコミュニティイベント、Insights 2022で、DentalCAD 3.1 Rijekaの新リリースのハンズオンデモを行う予定です。この2日間のイベントでは、歯科業界のリーダーやアプリケーションのスペシャリストから、Rijekaの最新機能に関する詳細な情報を聞くことのできる機会が多数設けられることになっています。詳細はexocad.com/insights2022をご覧ください。

DentalCAD 3.1 Rijekaは、独自のテクノロジーとサービスを統合し、シームレスなエンドツーエンドソリューションとしてお客様に提供するAlign Digital Platformの重要な構成要素となります。 DentalCAD 3.1 Rijekaは現在、EUおよびその他の一部の市場でご利用いただけます。exocadでは、リリースの名称をEUの「欧州文化首都」からいただいており、今年はクロアチアのRijeka(リエカ)市の名前をつけさせていただきました。

詳細は、exocad.com/our-products/dentalcad-rijekaをご覧ください。

Editorial note:

*自社データ

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